歩くTENGA a.k.a dynamite body
友達が彼女へのプレゼントを買うと言うので一緒にパルコ1階に居た時の事。
ふと外を見ると、
遠目からわかる世間一般の体型とは一線を画した独特のシルエットの持ち主が颯爽と歩いてくる。
独特だ。
全身タイツであることが体のラインをより強調する。
独特の曲線を描いた生身の人間芸術。
ウエストから下半身への移り変わり具合が凄い。一瞬合成かと思った。
全身タイツ。
その太ももの部分に白のラインが数本入っていた。
その様はもうまさに
TENGAだ。
その TENGAが腰骨から下に二本程度。
生えている。
捉えようによっては2本並んだTENGA
その上に上半身やそれに付随するものが載っている。
2 TENGA under the koshibone
1 上半身 over the TENGA
既存の概念を覆すには申し分ない、自分自身の中に存在していた女性像メモリの中に突如、
西南西から最大瞬間風速800000m/sで激しい雷雨と爆音のEDMを伴い突入して来た。
お母さんと一緒を見た後
ガチンコファイトクラブを見たような
それぐらい俺の中の何かが揺れた。
もうハンパない。ハンパが、ない。
文字通り。ハンパな部分が見当たらない。
それ以上でも以下でもない。
無力な僕はその場に立ち尽くし、
歩き去って行く彼女の後ろ姿を眺めていることしか出来なかった。
また会えるかな。。
しょうもない記事を書いてしまった。
次は真面目なの書いてバランス取るか。